花弁数が5枚の可憐な花は目が覚めるような鮮やかな赤紫色は今までにない色彩です。
明桃色の花の中心に白のぼかしが入る可憐で愛らしい一重の中輪花です。
耐寒性のある強健種です。赤紅の一重の花が株いっぱい咲きほこる姿は見事です。枝は固く、しっかりしています。1999年JRC銀賞受賞。
 
輝く一重の赤色に弁底の白がポイントです。非常に強健で育てやすい品種です。
ノバラのように可憐な小花を溢れんばかりに咲かせ続けます。しなやかな枝は、まさに究極のミニシュラブです。
強健種です。伸長力に優れ、高温期にもたくさんの花を咲かせます。
 
フランスのメイアン社が、日本の桜の美しさに敬意を込めて名付けました。
淡いピンクの一重の花を一枝に20輪近く付けてくれます。まるでピンクのカーペットにようです。
黄色は翌日には白くなるため、底白の花にも見えます。冬に切りつめてもよく咲き、枝が太くないため様々な誘引や、仕立て方ができます。
 
真っ白な5弁咲きの花が、株を覆いつくすように咲きこぼれます。ひらひらと散ったはなびらが地面を覆う様子は、まるで雪化粧をしたようです。